晴天に恵まれた観察会(ハルニレは微笑んでいるか)。
2005.05.22
◆参加者名簿では57名の参加者でしたが、60名を越える参 加者あったようです。
◆観察会は、五十嵐代表の挨拶で始まり、その後、にらさわ 班・村野班、急遽応援に来てくれた松山班・長屋班の4グル ープに分かれ、大沢口を出発。
◆満開状態のエンレイソウをはじめ多くの野草、キビタキ・ ルリビタキ・アカゲラなどの野鳥、ルリシジミ・キベリタ テハ・クジャクチョウなどの蝶、カナヘビ・アオダイショ ウなどの爬虫類も観察されました。
◆「危険木」として伐採された樹木や風倒木跡地も観察しま しながら、大沢園地で昼食。
◆桂コースを観察しながら大沢口へ戻り、解散しました。 ◆「危険木」として伐採を逃れたハルニレなどの樹木・多く の生き物たちが、これからもずっと、私たちを微笑んで迎 えてくれるように感じました。
◆観察会の様子はこのページのフォトアルバム「森の風景」 の「春の観察会風景」でご覧下さい。(写真は伐採を逃れた ハルニレの観察風景)
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