「自然は誰のものか」 石城 謙吉 環境問題講演集
2017.01.03
この著書には、当会が依頼した講演が2編収録されている。また、北海道における自然保護運動の歴史の一面でもあり、「自然保護に携わっている方々への連帯のメッセージ」として、紹介します。
◆目次より(講演タイトルのみ記載)
・「自然は誰のものか」
・「花鳥風月の科学」
・「野幌の森が危ない」
・「人間と水」
・「淡水魚はどうやって北海道に来たか」
・「川は生きている」
・「外来動物を考える」
・「原発問題と北海道」
・「人は自然とどのように関わってきたか」
・「動物学から見た人間」
・「郷土を考える」
・定価(本体1500円+税)選書版336ページ
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2013年3月 江別市での講演にて
・1934年長野県諏訪市に生まれる。1961年北海道大学農学部卒業。1969年北海道大学大学院博士課程修了(農学博士)。専攻は動物生態学。現在、北海道大学名誉教授。以上、著書より。なお、北海道大学苫小牧研究林長として勤務されたことは周知のところです。