第１１回企画テーマ展 野幌森林公園いきもの図鑑
2018.05.26
◆道立自然公園に指定されて50年を迎える野幌森林公園。大都市近郊にまとまった面積の森林が残る、世界的にも貴重なエリアです。また、動植物の種類が豊富なことでも知られています。この森に生きる植物や野鳥、昆虫などの数々を、北海道博物館所蔵の標本を中心に紹介します。
◆会期：2018年4月27日（金）〜6月3日（日）
※ 休館日：毎週月曜日（ただし4月30日は開館）、5月1日（火）
◆開館時間：9：30〜16：30（4月）、9：30〜17：00（5〜6月）
◆会場：北海道博物館2階特別展示室
◆料金：無料
◆主催：北海道博物館
共催：一般財団法人北海道歴史文化財団、野幌森林公園自然ふれあい交流館
協力：野幌森林公園植物調査の会、北海道クロテン保全手法検討チーム（木下豪太氏、平川浩文氏、佐藤拓真氏、村上翔大氏）、横山透・遠藤直樹（北海道トンボ研究会）
◆関連行事
【自然観察会】「エゾアカガエルのラブコールを聴こう」：4月14日（土）
【ミュージアムトーク】「野幌森林公園の花たち」：4月29日（日）
【ちゃれんが子どもクラブ】「鳥を呼ぶバードコールをつくろう！」5月6日（日）
【自然観察会】「落ち葉の下のカタツムリをさがそう」：5月19日（土）
【ミュージアムカレッジ】「のっぽろの森の生き物たち」：5月13日（日）
その他、会期中に総合展示室を含めてスタンプラリーを実施する。
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